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試行錯誤した新築一戸建て

新築一戸建てを建てることに決まったのですが、予算の関係で、最初は建売物件を見学しに行っていましたが、なかなか気に入る物件がなく、私の友人がハウスメーカーに勤めていたので相談し、その熊本市のハウスメーカーで注文住宅を建てることにしました。
昔からある住宅街に家を建てるより、分譲の土地に家を建てた方が、同じくらいの世代の家族が多いので良いと考え、まずは分譲の土地を探しました。
しかし、分譲だと、建築条件(家を建てる会社がすでに決まっている)があるところが多く、友人のハウスメーカーで建てたいと決めていた私たちにとっては、建築条件なしの分譲を探すのに苦労しました。
また、新しく開拓した土地は、自分たちで下水道を家の中まで引かなければいけなくて、それに別途何十万円というお金がかかることが多かったのです。

予算が限られていたので、できるだけ無駄なコストを掛けずに住む土地を探すのは苦労しましたが、1年ほど探したところで駅から少し離れていますが、条件にあった土地を見つけ無事戸建てを立てることができました。

電動シャッターの風格

私の家では、熊本市に新築一戸建てを作るときに駐車場のところを、電動シャッターにすることにしました。そのように決めたのは、なんといっても担当の営業の人の勧めがあったからです。私としては、普通のものでもいいと思っていたのです。ところが、それを使うとその便利さに感動することができるということで、電動シャッターを取り付けることにしました。そして今は、そのとおりだとそんな感想を持つことができます。
ボタン一つで閉めることができるので、本当に楽です。使うと、ますますその使いやすさを感じることができました。
そしてもう一ついいと思うのは、その外観ですね。通常のしゃターよりも風格がある感じがしてその点でも気にいっています。家を守ることもできるし、外観もいいので言うことありません。電気代が気になりましたが、そんなに気になる程の電気ではありませんでした。家の中で、これはいいと思う部分の一つとして電動シャッターをあげることができます。

ようやく手に入れた新築住宅

私が熊本市に新築一戸建て住宅を購入しようと思ったきっかけは、子供が生まれて将来のことを本気で考えるようになったからです。それまでは、妻と二人だけということもあり、何とかなるとあまり住環境については真剣に考えていませんでした。しかしながら、子供のことを考えると、住まいもしっかりとするべきだと真面目に思うようになったのです。
それまでは、賃貸マンションに住んでいましたが、家賃も結構馬鹿にならないほどの高さでした。それもよくよく考えたら、もったいないと思ったことも確かです。どうせ支払うなら、将来自分のモノになる住まいのために支払いたいと思いました。私が新築住宅を購入する際にこだわったポイントといえば、地震に強いという点です。ハウスメーカーの担当者にも、耐震基準をしっかりと満たしているかについて、何度も確認した次第です。やっぱり、東日本大震災クラスの地震が起こるリスクは否定できないといえるのではないでしょうか。家族の憩いの場所としても気に入っています。